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『タイ人』のソムチャイさんの『聞きタイ、知りタイ、わかりタイ』

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タイの徴兵制度

    troop-student-training1.jpg

 「隣さんの息子は、来年徴兵へいくと言った。大学院を卒業して就職前に行きたいとのことで、タイの徴兵制度は強制的ですか? バンコクの侍」

 バンコクの侍さん、ちょうど今が全国中の話題になっている映画があるです。「カウチョンカイ」という、今度11月に上映する。4泊5日の過酷な現場訓練を受ける徴兵された人たちの話しです。中々面白くて感激的なシーンも沢山ある。。
 さて、タイの徴兵制度は、もちろん法的で決められ、対象者へ全員受けなけれバならない。強制的です。
 タイ国民男性は、17才になると役場へ「兵隊」登録申請しなければならない。登録証を貰って20才になる年の4月は「徴兵」へ参加することが、法的に決められた。逃れるや無視した人は、徴兵法令違反として監禁罪に当たる。。。 
 毎年4月上旬に全国で行われる「徴兵」対象者は約20000人。各県のそれぞれの区役所で「徴兵」が行われる。地元役場は告示した日時に、満20才になったのタイ国籍男性が徴兵式場へ行かなければならない。
 朝7時「徴兵」の意味、必要性等を説明が終えて身体チェックから始まる。身長160センチ、胸周囲76センチに満たない人は予備兵になる。
 身体チェックがパスした人は、くじ引きへ進む。赤くじと黒くじの2種があって、赤いくじは「当たる=軍隊に入る」、黒は「兵隊から外れる」との結果です。
 軍隊へ入ると「キツイ練習、安給」なので、好きで希望でないかぎり、殆どの人は入りたくない。このくじ引きの時は一番賑やかになるわけ。当たった「○○さん、赤くじ」と係員に読まれたら、まわりの人々(徴兵にくる本人と友人、親戚、家族ら)は、「へえ、へえ」と歓喜声で賑わい!(赤いくじが当たれば当たる程、黒くじが多く余る。余った分だけ自分の時は、願いした「黒」になる可能性が多いわけであったため)
 当たった人はすぐ軍隊員となり2カ年間軍事生活が始まなければならない。
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 在学中、就職等ですぐには「徴兵」へいけない場合は、延期願いを申請すれば、26才まで「徴兵」が保留される。
 「徴兵」を免除される人は、国家公務員、学校、大学の教師、親を介護する人、仏教、キリスト教、イスラム教のお坊さんや教師、医師、看護師。
 また、国防省主催の「軍事教育プログラム」(タイ語=ロードー)を2カ年コース参加者(高校生対象)は、ハードな現場訓練を終え、試験パスで無事終了する人は「徴兵」が免除される。「予備兵」にリストされる。予備兵は満56才までの期間とする。(予備兵は、国の有事事態に召集され、軍部へ帰還しなければならない期間中)

画像は、11月に上映する予定の徴兵に入隊した人々の現場訓練や2カ年間の軍人生活のエピソード。全国話題中の映画で、優秀な新人監督とプロデューサーグループで作製したもの。

 

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