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『タイ人』のソムチャイさんの『聞きタイ、知りタイ、わかりタイ』

不妊問題に朗報!

 
     人工授精するために準備されている-卵細胞と精子。
    人工授精するために準備されている-卵細胞と精子


 オーストラリアーの不妊症専門医の研究結果発表からのことです。
 不妊問題の原因は様々にあったそうですが、男性側の原因でしたら大半は精子が不良にあると言われた。
 それで、がむしゃらに頑張ることは逆効果だと信じてきた。女性側は可妊期まで(排卵のサイクル期間中)、男性はできるだけ精液を貯めて置くことだと。
 
 少なくとも2~3日前は性交しないようだということは、一般的のアドバイスである。

 オーストラリアーの不妊症協会と人工授精技術学会の医学博士 Dr. David Greening(デービッド・グリーング)は、臨床研究として118名の不良精子(精子のDNAが正常の平均値より高度な壊れたもの)の男性に、一週間毎日精液を出してもらった。その次の日や、その後の精液を採取して調べた結果は、良質的がみられた。34%壊れたDNAの精子が、24%に快復。頻繁な性交行為は、精液量が少なくなる一方、よりいい質の精液ができることを示した。男性にとっては少ない量はたいしたな問題ではないだと。

 デービッド先生は、「子宝に恵まれたいということならば、女性側が排卵日前に、一週間続けて毎日性交した方が、精子の質は向上することになり、妊娠可能性はより効率的になる」と言及した。  

 その理由は、長期間溜まることによって精子を壊す微量物質に接することなく、常に新しい精子を作り出すことによって、新鮮さと良質的なものができるからだと、デービッド先生は結論した。
 
http://www.reuters.com/article/scienceNews/idUSTRE55T2NH20090630?feedType=RSS&feedName=scienceNews より
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