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『タイ人』のソムチャイさんの『聞きタイ、知りタイ、わかりタイ』

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ジャスミンライスは何故でしょうか?

「ソムチャイさん
 こんにちは、YOKOと申します。いつも万華鏡でタイについて楽しく勉強させていただいてます。

 質問ですが、タイの人たちにとってジャスミンの花はどういう存在でしょうか?
 お菓子の香り付けにも、ジャスミンの花を浮かべた水を使ったり、道で売っている供え物もジャスミンの花で作りますよね。
 
 カオホームマリーもなぜジャスミンライスと呼ばれるのですか?
 私にはバイトーイの香りに思えます。

 YOKO」

 YOKOさま; ありがとうございます。
 まず、タイではジャスミンの花は画像のように、一重と八重の2種類がある。常緑種の熱帯植物なのでよい環境で育てられれば花が次々と咲く。年中咲いてくれるから誰にでも好かれる。画像のような形ですので、日本でよく見かけた「ジャスミン」とは全然違う。香りは似てるが、木背は日本のジャスミンより低い。
          jasmin.jpg
 純白な色と香りは昔から人々に愛されている。
 仏像に上げるものはもちろん、蓮の花ですが、香りがないためジャスミンの花は追加される。花輪につくった形や、水を入れる容器に浮かべるか、仏像の棚一面に散らす等。

 また、純白では「誠」とか、「純粋」、「汚れがない」にイメージとした上に「香り」があっての花で「真善美」を揃った花として、命を生んでくれた「母」に捧げる「花」とされた。
 毎年の「母の日」には、ジャスミンの花は母へ送呈される。
 容器に水を入れ、ジャスミンの花を浮かべさせ、「いい香り清水」で母の手のひらへ注ぎ流す習慣は、母へのお礼といつまでも元気であるようにと祈る。
 後、旧正月(水かけ祭りの4月13日)の元旦は、村の年輩の方々へ挨拶とお礼のしるす行事で、ジャスミンの水を年輩の手のひらに流す。

 花輪(プオング・マライ)にはジャスミンの花は主で欠かせられない。家の仏様へ、車の守りへ、船の守り、ウジの神様、托鉢にくるお坊さん等へもあげる。年中市場等で売っている。
 そして、人へのめでたい、歓迎等も大きな花輪は首からかける。小さいものは手首へかける等に使われる。

 お菓子に香りを付けたり、花そのもののままで飾りことも通常なこと。

 このように、タイ人社会にジャスミンの花は最高なイメージを持たせられる。

 YOKOさまの鋭い観察で、「なぜ、香り米は『カーウホーム・マリ』という?」。。。
 
 お米はジャスミンの香りにしているから、その名に呼ばれたこととはありませんですね。
 またも、バイトーイの香りでもないし、なぜでしょうか。。。
        jasminrice11.jpg
 実は、他種のお米にない香りで、米粒は他種より白くて中央はやや脹らむ形で、ジャスミンの花びらに連想され、「ジャスミン香り米」と呼ばれる。
 この香り米は、最高級で一番値段が高いだそうです。

 日本米の「一目惚れ」の名前を貸してあげたいけれども!


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