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『タイ人』のソムチャイさんの『聞きタイ、知りタイ、わかりタイ』

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カノムターン(ナタデココヤシ蒸し菓子パン)

「ソムチャイ さん
いつも楽しく読ませていただいてます。
タイに行くたびに屋台で「カノムターンターン」という黄色い蒸しパンを買います。削ったココナツミートが上にのせてあるものです。しっとりして風味があっておいしいですよね。
日本でも作りたいとバンコクにある料理学校に聞いたのですが、あの黄色はパームの液を発酵させて加えるそうで材料が手に入らないから、バンコクでも日本でも作るのは難しいと言われました。
やはり難しいですか? YOKO」

 YOKOさん、ありがとうございます。
 カノムターンが大好きです!子供時代に「3時のおやつ」として学校から帰った毎日は、まずこのカノムターンを食べてから遊びに出る。
 母と姉たちがよく作りました。難しいことがなさそうですよ。外で遊んで夕方帰ってきたらカノムターン蒸しの香りが家中充満する!
 最近あまり見かけなくて残念ですね。現代の若い人は作り方が分からないからです。田舎へ行けば必ず売っている。特にお菓子のメッカである「ペッチャブリ県」。ここが統べてのお菓子の材料が豊富で砂糖も最高な品質生産している。カノムターンの大事な材料であるナタデココ(パンヤシ、ターン)が国の一番多く栽培し、収穫している。
             ruk-tarn3.jpg
 上の画像はパンヤシの並木、ルーックターン(実)を収穫はまだ人間が直接で採る。お猿を使うのがココナツヤシに、南だけです。もう一つの理由は、このルーックターンがたわわになったままを採り下へ投げると中身が壊れてしまうので猿を使えないらしい。
 市場で生のルーックターン売り場。若いものを食べる透明で白いのだけを剥きながらうる。↓
      ruktarn2.jpg
 市場でよく売っている若い実、透明で味が薄くて真夏の渇きには、この汁でとっても潤い。リフレッシュには最高。これを刻みして砂糖に煮て氷りにいれて食べる。市販での「ナタデココ」の原料はこれです!
     ruk-tarn12.jpg
 薄い皮を剥いた状態でも売っている。↓
     ruk-tarn14.jpg
 塾生過ぎた段階では、透明の実が繊維となり、黄色くなった実。これを繊維を取り除き、ペスト状のものだけを、お菓子に使う。カノムターンの重宝な材料となる。↓
    ruk-tarn4.jpg
  最近、このカノムターンの大事な材料となるターンの実は瓶詰めで売ってある。とっても便利ですね。1本で数回も使える。50~60個のカノムターンが作れる。タイ産とフィリピン産がある。タイ産の方が香りがいいし、質的では優れている。しかし、量産ではないので中々入手難です!
  ケーキカップに入れて作ったものです↓
        ruk-tarn7.jpg
  これが、伝統的な形。ヤシの葉っぱか、バナナの葉っぱを器に作り、中へ流し込み、蒸す。
        ruk-tarn6.jpg
  菓子用セラミック器で作って、出来上がると出したもの。

        luk-tarn9.jpg

  YOKO さん、作り方は今度の「タイ万華鏡ー2」ページで書いてみますので、お楽しみにどうぞ。日本でも簡単に作れる!とっても美味しいです。少しお時間下さい。。。。

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